ハイブリッド車 維持費の高コストにびっくり！

プリウスに代表されるように、エコカー人気が上昇中です。

ところが最近、困った事態に。

それはバッテリーの寿命の問題。

エコカーと言われているハイブリッドカーの唯一の弱点でしょうか。

寿命は５年未満で5万キロなどと言われていることから、せっかくガソリン車との車体本体価格の差額分を元を取ろうとして、遠出を繰り返すとバッテリーの寿命がきてしまうという。

これはかなりマイナス点。バッテリーの交換には10万円以上もかかるといわれ、維持するのも高コスト。元が本当に取れるのか疑問に。

しっかりと計算して購入する必要があります。

実際にプリウスに乗車している人は、５年５万キロ以上も乗っているのに大丈夫だという。上手に走れば、5年でもっと走行してもバッテリーは長持ちで、燃費もかなり高く維持出来るかもしれません。

今後、バッテリーが改良されてせめて10年20万キロ程度になれば、かなり有利になるでしょう。ただその頃には、燃料電池車にとって変わられるかもしれません。

エコカーはバッテリーの交換費用なども計算しながら、上手に選定したい所です。カタログスペックだけでは、一概に言えないのが最新のハイブリッド車です。廃車までは、交換の必要が無かったとの情報もありますが、まだハイブリッド車の実績の事例が少ないのが難点です。

実際のコストの試算表などが、メーカーから分かりやすく出ていれば、ある程度の計算がしやすいのですが...

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