宮崎駿 引退の本当の理由は

宮崎駿監督の引退報道が2013年9月1日にありました。
つまり映画 風立ちぬを最後に引退。さすがに衝撃を受けました。

死去なんてブログも見ましたが、重い病気という可能性は？

宮崎駿監督の最新作の風立ちぬで、発言が注目され思想的に毛嫌いする方もいます。
そのようなことは抜きにして、私は宮崎駿作品や、スタジオジブリが大好きです。

特に隣のトトロや魔女の宅急便、カリオストロの城、雨降りサーカス。
パンダコパンダ、天空の城ラピュタ・・・あ～
書いていくと、どれも好きな作品だということに気が付きました。

非常に惜しむ声があります。

トトロにでてくるめいちゃんなどの未来も見てみたいですが。
続編を作らないのがジブリの方針のようで。
つねに新しい作品を世に送り出しています。

今回の風立ちぬが最後の作品になるとは...

数年前に、自分で作りたい映画を世に送り出したいと言われていたことを思い出しました。
たとえ観客が誰も入らなくても、自分が作りたい映画を...
という趣旨の発言をされていました。

非常に残念でなりません。
もっともっとたくさんの作品が見てみたかったです。

今後もスタジオジブリがなくなるわけではありませんが。
アップルの創業者スティーブ・ジョブスがいなくなってから失速したように、魅力が半減しないよう。
宮崎駿監督のDNAともいうべきものを、完全に引き継いで欲しいと思います。

長い間、有り難うございます。

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