取引コストが低く抑えられるFX業者
SSブログ

ルパン三世 小栗旬さんが実写版の映画に苦悩の日々 [つぶやき]

小栗旬さんがぴったんこカンカンに出演されていました。2014年8月30日から公開となる、実写版のルパン三世の宣伝ですが、ぴったんこカンカンは例え番宣といえども、がっつりロケをして安住紳一郎さんが魅力を引き出してから、番宣への流れになるのがとても面白い。

その中で小栗旬さんがルパン三世のオファーを2度、断ったエピソードを語られていましたがニュースサイトで文字となった文章を読むのではなく、実際に小栗さんの口で語られたのを見て、あ~本当に悩んでいたんだという実感がしました。

アニメ ルパン三世のものまねをしても、アニメには勝てない。それなら小栗旬のルパン三世で行こう。それしかできない。いやそれで良いんだ。という葛藤や悩みと戦いながらの撮影だったのかも。

真似は所詮真似。それなら・・・と思い切れたのがすごいところ。もし私が同じ立場だとしても、やはり悩むと思います。外野がとやかくいうのは誰でもできますが、実際にそれを仕事として受けて創り上げるのは並大抵なことではできないのが分かりました。

物作りでも同じですよね。他社の真似じゃん!っていう人。料理でも同じで、他店と代わり映えしないな~とか。あの店員さんのサービス悪っ・・・とか。でも実際に自分もその立場になると、意外と難しいものですからね。

その苦悩の末に完成したルパン三世。私はアニメ版と比較せずに、小栗旬さん演じる大泥棒の映画として見に行きたいと思います。果たしてその苦悩がどう演技に加わったのか楽しみです。ちょっとその前にルーシーを見てきます~。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。